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溺れてしまう

2017/03/30 Thu 19:47

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子供のいない夫婦は介護をするのが当たり前なのだろうか?

先日姑に言われてしまった。

「普通ならあなた達は子供がいないのだから、私の介護をするのが当然なのよ」って。

そうか。
一般的にはそうなのかも。
でもズバリ言われると……重い。

姑は私達夫婦と同居を望んでいるが、私の性格、今の精神状態から考えて、とてもそれは無理だ。そもそも狭く小さな家に住んでいるのにとても同居出来るようなスペースはない。

以前から同居したいと言い続けている姑。
しかしその頃、私は鬱病真っ只中。

夫はとても同居なんて無理だと判断し、姑には「ころりの体調が悪いから」と伝えてくれていた様だった。
姑はずっとヤキモキしていた事だろう。
一体あの嫁は何をしているのか?悪いってどこがどんな風に悪いのか?なぜ同居が出来ないのか?

私は出来るだけ姑に会わないようにし、追及を避けた。

もし私が精神的に病んでいると知れば、姑はそれを「世間に恥ずかしい」と思う人だから。



現在、私は以前よりは人並みに生活出来るようになった。
夫の実家を訪れる事もある。

そんな様子を見て、嫁の体調も大丈夫だと思ったのだろう。姑の同居熱が最近また上がってきたのだ。

夫には兄妹がいるが、そこにはそれぞれ子供がいる。
経済的にも時間的にも、子供がいる家庭は介護などする余裕がない。
だから子供がいない私達が親の介護をするのが当たり前だというのが姑の考えらしい。

親が思っている程、私達は経済的に余裕はない。
そして何より同居するなんて、この神経質な私が耐えられると思えない。

私は思わず夫に言ってしまった。

「もし同居するなら私はこの家を出ていきたい」

夫は

「うーん……」と言って黙り込んだ。


今まで子供のいない夫婦に出会った事は何度かある。
思い返してみると、その多くが親と同居していたような気がする。

やはり姑の言う通り、子供がいない夫婦は介護をするのが当然なのだろうか?

介護が嫌。いや少し違う。
同居する事でまた自分の気持ちを言えない生活になる事が耐えらえない。
「こうするべき」「こうしなさい」と押し付けられる事が耐えられない。
私はきっと溺れてしまうと思う。


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娘をやめられない

2017/03/26 Sun 21:04

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先日から実家の母から何度も電話があり、神経がすり減った。

母と一定の距離を保つ。自分の近況を言わない。話を聞く事だけに徹する。

そう心で決めたはずなのに、母と話しているうちにまるで誘導尋問のように、いつの間にか私は自分の最近あった出来事や思う事をポロリと話してしまう。

そして母から返ってくる言葉の内容に落ち込む……という繰り返し。


私は最近派遣の仕事を辞めたいと思う事が増え、仕事の内容でも納得いかない事が出てきた。
たった週に2日行くだけの事だから、納得いくもいかないも、ただ決められた時間、指示された仕事を黙々とこなせばいいだけの事なのだろうが、頭が固い私には右から左に流せない出来事もある。

そんな愚痴を、母と話しているうちについ漏らしてしまう。

母は頭ごなしに否定はしない。
「そうねぇ……」とやんわり受けとめてくれるような言い方をするが、ゆっくりと私を諭すような話が始まる。

「働くって誰でも大変だから。働ける場がある事を感謝した方がいいわ。仕事がなくて困っている人も多いんだから」
「どこに転職しても同じ繰り返しになるんじゃない?」

またか、言わなきゃよかった。
母にこう言われてしまうと、私は私を追い詰めてしまう。

私は絶対に今の仕事を辞めてはいけない、
母をまた失望させてしまう、
嫌でも我慢しなくちゃ。


一体何年経てば、私はこの関係を卒業出来るのだろう。


そんな事を悶々と悩む日が続いているが、ふと録画してあった「お母さん、娘をやめていいですか?」を観た。

放送していた時期は少し前だが、私はその頃リアルタイムで観る気分になれず、全話を観ないまま録画してあった。
それをある日、夜中に10話まとめて全て観た。

さすがドラマであるから、過剰に表現されている部分が目立つ気もしたが、根っこにある母と娘の関係がまさに自分と重なった。
特に前半の、母から離れたいが可哀想、きっと寂しがる、母をがっかりさせたくないと行きつ戻りつする娘の心は今の私そのものだ。

ストーリーの中での会話であったように、私も母を殺したいと思う程憎む時期が若い頃にあれば良かったように思う。それぐらい感情をむき出しにしてぶつかるべきだった。それは年齢を重ねるごとに難しくなり、今ではとても出来そうもない。

タイトルのような気持ちになるぐらい母が疎ましく思う事は多々あるが、本当に娘をやめたいとは思えない。

そしてこれ程母との関係を重く感じながら生きているのに、母を失った時の自分に自信がない。
この世から母がいなくなる日。
重りをなくした私は自由になれるはずなのに、きっと気持ちは自由になれない。
母親からの本当の自立、そんな日はこない気がする。

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おおかみこどもの雨と雪

2017/03/24 Fri 20:37

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最も好きなアニメ映画。


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「おおかみこどもの雨と雪」

ストーリー:19歳の大学生花は、あるときおおかみおとこと運命的な恋に落ち、やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれたのだが、そのことは誰にも知られてはならなかった。人目を忍びながらも家族四人で仲良く都会の一角で暮らしていたが、ある日、一家を不幸が襲い……。


今まで何度も何度も繰り返し観たが、何度観てもその良さは色褪せない。

初めてこの映画を観た時、胸がギューっと締め付けられた。
とにかく子供達が可愛い。オオカミの姿の時、人の姿の時、どちらもそれぞれが可愛くてたまらない。そしてこれは人の映画なのか動物の映画なのか分からなくなる。そのどちらもの良さがこの映画にはある。


子供達がオオカミの姿になったり子供の姿になったりしながら、泣く、笑う、甘える。
その様子を観ていると、いつの間にか私はその子供達を自分の愛犬と重ねていた。

まるで自分の愛犬もいつか人に変身するんじゃないか?という気持ちになる。

映画の中の雨と雪が、自分の愛犬と重なって仕方がない。
もし自分の愛犬が人間の子供だったら、きっとあんな風だろう。あんな風にワンパクで甘えん坊で可愛いに違いない。

こんな風に思う私、頭が変なのだろうか?病的?

もちろんそんな事だけではなく、純粋に映画としてのストーリーや声優の演技など、全てがいい。そしてエンディングの曲も。

今日もゆっくりこの映画を観よう。
愛犬と一緒に。

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