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子無しは流行り

2016/05/30 Mon 18:57

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昨日、母の知人の娘という人が家にやって来た。
私は家に人を呼ぶのが嫌いだ。昔は素敵なインテリアに憧れていたが、家が狭くてどう工夫しようが人を呼べるような空間にはならない。好きになれない家に人を呼ぶ事を避け、そのうち友人もいなくなった今、家に人が来るのはかなり久々だ。

人を家に招き入れる事に慣れていない為、どの程度片付けたらいいのか?お茶は何を?どのタイミングで?菓子は必要なのか?スリッパは?どこに座ってもらう?

いかに人付き合いをしていないのか、こういう時に実感する。


昨日は特に、初対面の人が来るという事で気分が重かった。それもその目的が保険の勧誘だというから面倒臭い。そんな相手に色々と気遣う必要はないのだろうが、母の知人の娘という事もあり、「話を聞いてくれるだけで本当にいいんだって。保険に加入は出来ませんってちゃんと言ってあるから、話だけ聞いてあげて」と母に言われた。

本当に話を聞くだけで済むのだろうか?
だが何を言われても私には保険に加入する経済的余裕はないのだから、そこは母にも念を押した。


そしてその知人の娘――50歳ぐらいの女性が来た。
娘というからもっと若い人を想像していたのだが、私より年上でかなりしっかりした女性に見えた。
私はいつものオドオド感を出さないように意識しつつ、コーヒーと菓子を出した。

女性はいかにも営業マンという雰囲気ではなく優しい感じの人で、好感が持てた。
私が心配していた加入の件も、あちらから「加入の予定はないと聞いていますので心配しないで下さいね。少しご説明だけさせて頂いて、もし気に入って頂ければ今後機会があった時に検討して下さい」と、強引に加入をせまる事はなさそうだった。


女性は「年金保険」や「介護保険」について主に説明してくれた。
要は老後の準備というお話。
確かに私は医療保険には一応加入しているのだが、老後の生活費の為の保険には加入していない。本当は最近丁度気になっていたのだが、今から加入するのは遅そうだし、やはり経済的に支払いが負担になる。

なので加入するつもりはないが、折角なので説明を静かに聞いていた。

すると、話の流れで女性が言った。
「お子さんは何人ですか?」

え?と一瞬固まる。
母の知人関係だから、私に子供がいない事は知っているとばかり思っていた。
子供の人数によっては、介護の問題、老後の必要資金が変わってくると言いたかった様だが、私が「子供はいないんです」と返したものだから、今度はあちらが一瞬言葉に詰まった。

そして次にその女性は言った。
「そうですか~、今そういうの流行りですよね」

「え?えぇ、まぁ……」と私は返答に困りながらも、なぜか自らフォローの言葉を続けた。


「二人暮らしで気楽にやってます。子供の進学の心配とかしなくていいですしね、アハハッ」

相手も私に合わせて「そうですよね、うんうん、二人暮らしっていうのも幸せですよ~」と必要以上に明るく笑っている気がして、自分が言ってしまった事を後悔している様に見えた。

私は内心、「子無し=流行り」という言い方に驚いたがその反面、相手に気まずい思いをさせてはいけないと思ってしまう。子無しである事を気にしていない風に見せなければ、明るく笑いに変えなければ。

そこまでこちらが気を遣う事でもないのに。
それとも自分が気にしている事を悟られたくないというちっぽけなプライドがあるのだろうか?


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嫌われる要素

2016/05/26 Thu 20:24

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あれからも派遣の仕事を続けている。
ただあれ以降、孤独感が強まったように感じるのは気のせいか。

彼女とはほとんど挨拶しかしない関係になった。
私から何か上司に言った訳ではないが、最近は上司が直接彼女に仕事を指示するようになった為、私と関わる事がかなり減った。
もしかして彼女が上司に頼んだのだろうか?そんな憶測をしてしまう。

なので今はどうしても必要な時だけ、一言二言言葉を交わすだけ。私も彼女も表面上は笑顔を作るが、その空気が不自然でストレスを感じずにはいられない。

仕事は友達を作る場所じゃない。
当然な事だし、私も「友達」まで望んではいないが、心を無にして淡々といられる場所であればいいのにと願う。

気にしないといくら自分に言い聞かせても、仕事中や休憩中に彼女や他の人達が雑談で笑っているのに、私だけ暗く黙々と仕事をしているのが息苦しい。
彼女と仲の良いパートの人達も、直接私には何も言ってこないし、笑って挨拶はしてくれる。だが、彼女達が談笑中に私がその場に近づくと、フッとその会話が止まるようになった。

こういう些細な事の積み重ねで案外傷が深まったりする。

この職場に来て、ほんの少しだけど環境に慣れてきたかな?と思っていたが、何だか最初の頃に戻ったかのような、よそよそしさを感じる。被害妄想だろうか?でも私はそういった女同士の発する信号には敏感だ。

今の職場に限らず、過去の職場でも辞めるきっかけは結局こういう人間関係だった。
皆に好かれて関係が良好なうちには気分良く勤められるが、ある日誰か私に引っかかってくる人が現れるともうダメだ。


だがそんな風に辞めたいと思う程人間関係に悩んだ時には、誰か一人でも職場で味方を作るべきだと夫に言われた。
自分一人きりなのと、誰か一人でも分かってくれている人がいるのとでは全然違うと。

悩む度に私はその言葉を思い出したが、結局いつも誰にも相談などした事がない。
誰にも心を開けないのだ。

その相談する相手の事は信用していて、私の好きな人物かもしれない。
だけどその相談相手が、私の苦手とする相手と仲が良かったら?私にとっては悩みでも、相談を受けた人から見れば、単に私が悪口を言っていると受け取られるのではないか?
そう考えてしまう為、誰にも心を開けず「私は何も悩んでいません」という顔をして過ごし、ある日「一身上の都合」で辞める(逃げる)というパターンだ。

過去、そんな私を見てきた夫は、誰に何と思われても「私はこんな事で悩んで、辛くて辞めます!って、相手や会社に分かってもらわないと悔しくない?」と言っていた。
だが私はそんな事よりも、穏便に静かにその場を逃げられたらそれでいい……そんな人間だ。

だがもう少し今の職場で様子をみようと思う。頑張れるところまで。
週2日だから何とか我慢できる。ずっとそう思ってきたが、頂いたコメントでなるほどと納得するものがあった。
「時々行く方が辛いと思う。毎回月曜日の前日のような気分になるだろうから」と。

まさにその通りかもしれない。
いつまで経っても疎外感。時々来るよそ者。私のいない日には悪口を言われているのでは?と想像してしまう。
だがそれは私の性格の問題であって、たとえ毎日出勤しても味方を作る事は出来ないのかもしれない。私が心を開かない限り。

いつまで続くか、明日辞めてしまうかも分からないこんな不安定な状態だが、なぜスッパリと辞められないのか?自問自答した。

収入が必要な事は大前提だが、多分本当はそれ以上に求めているものがある。
きっと今の仕事内容が好きなのだ。

そんなもの、人間関係が優先に決まってると言う人は大勢いる。私も半分はそう思う。だがもう半分で、少しでも好きな仕事に携わりたいという未練がある。

こういう私の隠れたやる気が他人から見ればウザイんだろうと思う。
震えるぐらい弱いのに、仕事に拘る人。嫌われる要素としては十分だ。

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脱力の練習

2016/05/23 Mon 22:00

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最近奥歯が痛い。
正確には奥歯というより、奥歯の下、耳の下辺りという感じ。

ビクビクと脈打つように痛く、かといって一日中痛い訳ではないので忘れている時間もある。これはやはり虫歯なんだろうか?また苦手な歯医者に行かなくてはいけないのか?

特にその痛む場所は親知らずであり、それは虫歯になりやすいと聞く。
定期検診には行っているが、先日も「いつも綺麗に磨けていますが、親知らずの周辺だけ少し歯茎が柔らかくなっているので気を付けて下さい」と言われたばかりだ。

もしかして抜歯などになるとまた憂鬱。

ずっと以前は親知らずを何本も抜歯した事があり、悪くなかった歯でさえも「噛み合わせが悪いので抜いちゃって下さい」とお気楽に抜いてもらっていた程だった。

だがある日、一本の親知らずが虫歯になり「抜歯しようか」と言われた時、慣れているから何の躊躇もなく「はい」と返事をした。
それなのに、次の瞬間急に手がブルブルと目に見えて震えてきたのだ。
自分の心は落ち着いていた。緊張もしていない。なのになぜこんなに手が震えているの?
そう思いながら自分の手をジッと見つめていると、歯科医が「大丈夫?」と心配そうに声をかけてきた。
私は「全然大丈夫です!」と笑顔で答え、抜歯を済ませたが、帰宅した後もなぜか手の震えがずっと続いていた。
自分の心は落ち着いているのに震える……それが不思議でならなかった。

今から思えば私の心の不安定はこの頃から始まっていたのだろうと思うが、自分自身全く自覚がなかった。

今は自覚し過ぎる程。病院が苦手。
最近は歯の治療を絶対にしなくて済むように、かなり神経質に手入れをしていたつもり。
なのにこの痛みは……虫歯じゃなきゃいいけど。


数日前、この事を夫に話した。
すると翌日「これ聞いてみて」と言い、スマホで録音した音声を聞かされた。

ギリ、ギリギリギリッ!!!

凄い。私の歯ぎしりだ。
以前から私の歯ぎしりが酷いと夫から聞かされていたが、改めて自分でそれを聞くと、まるで歯が削られているような、時にはバキッ!と、まるで歯が折れたかのような音がして恐ろしい。
ここまで酷かったとは。

夫が言うには、昔は全くなかったけど、鬱になった頃からずっと歯ぎしりは続いているらしい。それも時々外に働きに出るようになってからは、更に酷くなった気がすると。

歯ぎしりはストレスの現れとも言うけれど。
以前書いた悪夢の件とも共通するが、どうやら私は睡眠中にストレスを発散しているらしい。

だが以前歯科医に言われた。
どんなに綺麗に歯磨きをしていても、歯ぎしりの為に虫歯になると。
また食いしばりも歯に良くないと。

私は寝ている間はグッと歯を食いしばっている。朝起きると頬の内側にクッキリと歯型がついている。あまり気は進まないがマウスピースを付けるしかないのか……。

以前ヨガを習っていた時に先生が言っていた。

「力を抜いて生きるのは難しい。だけど寝ている間ぐらい、自分の体の力を抜いてあげましょう」

今夜眠る前、全身の力を抜く練習をしてみようと思う。

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