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悪夢

2016/03/29 Tue 17:02

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「ビックリするわ!」

そう言う夫の大声で目が覚めた。

「またか……」そう思いながらも私は汗をかき、胸の鼓動はまだドキドキしている。

いつの頃からかこの数年、私は寝言が酷いらしい。
それも「可愛らしい寝言」なんていうものではなく、「うわぁっー!!」とか「ギャーッ!!」とかいう絶叫に近いものが多いので、隣で眠っている夫は私のその絶叫で飛び起きるらしい。

自分で全く自覚がない訳ではなく、その直前にはいつも苦しい夢や怖い夢を見ているし、時には自分の絶叫で自分自身の目が覚める事もある。

数年前には夫も私も「酷い寝言だね」と言いながら笑っていたが、その後その症状が悪化していった。

絶叫で目覚める事もあれば、寝言は一切ないが突然ハッ!と飛び起きる事もあった。
そんな時は汗だくで動悸が激しく、今まで見ていたのは夢だと理解するまでしばらく時間がかかる。
そして、その後落ち着いて再度眠ろうと横になると、今度は全く眠れない。
体を横にすると胸が圧迫されるような息苦しさがあり、何もしていないのに再び動悸が酷くなってくるのだ。軽い羽毛布団が重く感じられてとても寝ていられない。

仕方なく体を起こすと、その息苦しさが嘘のように治まる。

そんな事が何度もあり、それは丁度鬱病の真っ只中の時期であった。

心療内科で相談すると、それは「夜驚症」だと言われた。

ネットで検索すると多くは子供がなる症状らしいが、大人でもストレス等でなる事があるらしい。

その後は夜眠るのが怖くなってきた。不思議と昼寝の時にはそれ程その「夜驚症」の症状は起きず、決まって夜にその症状が現れた。


しかし鬱病の治療をしているうちに、その酷い症状は少しずつ改善されてきた。
今では息苦しくて眠れないという程の症状はない

だが、相変わらずあるのが「絶叫」または「寝言」だ。

そもそも、私は楽しい夢を見た事がない。
楽しい夢を見る事が少ないとかいうレベルではなく、多分高校生ぐらいの年齢以降、一度も楽しい夢は見ていない。100%と断言できる程、毎日苦しかったり怖い夢を見る。

夫にそれを話すと、「俺は夢なんて滅多に見ないし、もし見ても覚えていない」と言う。

私は違う。
必ず毎日見ているし、まるでそれは映画でも観ているかの様で、目覚めた後は夫に「あらすじ」を話す事が出来るぐらい覚えている。

夜中に私の「ギャーッ!」という絶叫で起こされ、深夜に夢のあらすじを聞かされる夫というのも、客観的に考えると大変そうで苦笑してしまうけど。

そして毎回「悪夢」だという事が不思議でならない。
時には私にだって気分の良い日がある。毎日悩みながら眠りにつく訳ではない。
それなのに見る夢は決まって「悪夢」。

ある日、眠る直前に私の大好きなアットホームな海外ドラマを観てから眠った。幸せな気分のまま眠れば違う夢になるかと。
しかしやはりこの日も悪夢だった。

なぜだろう?分からない。
時々テレビで、「すごく幸せな夢をみた」とか話しているのを聞くと、本当に楽しい夢を見る事ってあるんだなぁ……と信じられない気持ちになる。それ程私にとってはあり得ない事だから。

生きているうちに一度はその「楽しい夢」を見てみたい。

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最も大切なこと

2016/03/20 Sun 12:57

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「女性にとって最も大切なことは、子供を二人以上生むことです」

不妊治療中の人はこれを聞いてどう思うだろう?子なし主婦はどう感じるのだろう?

こうしてこの部分だけ切り取って見ると、あまりにも直接的な発言。
私はこのニュースを見た時、「あーそんな公の場で言っちゃったのね」と思ったが、現実社会では職場、親戚、親、友人などから、こういった言葉を耳にする事は多々あり、今になって驚いたり憤慨するような感情はなかった。

今までどれだけ同じような言葉を直接言われ、それを聞き流してきたか分からない。

それに、このニュースの校長の言った内容の全文というものをたまたま読んだが、言いたい事は分かる。全てが間違っているとも思えない。
ただ今の時代、差別だとか配慮が足りないと言われてしまうので、なかなか通常はここまで言えないのが普通だろうけど。


*  *  *  *  *  *  *  *


私は実の母に若い頃からよく聞かされた。

「子供は若いうちに産んだ方がいいわ」
「家は若いうちに建てた方がいいわ」

どちらも若いうちにスタートすれば、40代を過ぎたぐらいで楽になれるという事らしい。

母の言うとおり、家は若いうちに建てた。
だが今、思いっきりそれを後悔している。もっと私達のこの先の生き方が見えてきた年齢で建てるなり買うなりしても良かったんじゃないか?と。現在、子供部屋予定だった小さな部屋が二階にあり、自治会の子供活動に参加せねばならないような地域に住んでいる。
子供のいない人生を歩むと分かっていたら、もっと違う家を選んでいた。違う地域を選んでいた。

先日、親の知人で40歳を過ぎた夫婦が家を建てると聞いた。子供がおらず、小さな平屋を建てるらしいと知り、とても羨ましく思った。

子供を若いうちに産む。
これは家を建てる時期を決めるより難しく、そうそう思い通りにいかない。
ましてや私は母への反発もあり、若い頃から「子育てが全てじゃない。早く子供が欲しいなんて思わない」とずっと言い続けてきた。
専業主婦で女性は子育てをするのが一番幸せだと言う母に「違う」と示したかった。

だが親戚同士が集まれば、親戚は揃って言う。

「ころりちゃん、早く子供産んでお母さんを喜ばせてあげてよ」
「仕事なんてやってる場合じゃないわよ、早く産まなきゃ」

母もその頃はまさか私に本当に子供が出来ないと想像もしていなかったのか、

「そのうち出来ると思うわよ」と親戚に言い、叔母達と口を揃えて「やっぱり子供がいる幸せは産んでみないと分からないよねー」と言っていた。


私は今、「幸せだ」と自信を持って言えない。
だが、子供を産んだからと言って必ず幸せになっていたとも限らず、家があるから幸せか、子供がいるから幸せか、それは分からない。
子供が欲しかったと後悔したり、切なかったりする気持ちは今後もずっと持ち続けると思うが、それと不幸を結びつけるのはちょっと違うと思う。


私はこの歳になった今でも派遣先などで「まだ間に合うわよ」「今の時代45歳まではまだまだ大丈夫だって」と、言われ続けている。

これが現実で、先のニュースの校長が異例だとは思えない。
まだその校長にはその言葉の前後に教育者としてのメッセージがある分マシだとも思える。正しいかどうかは別として。

職場や親・親戚から言われるそれは、それこそ押し付けでしかなかった。


遠い親戚に私より少し年上の女性がおり、一度だけ会った事がある。
未婚で仕事をバリバリとこなしているらしく、自信に溢れて素敵に見えた。

私はその女性と会った帰り道、一緒にいた母に「あの人を羨ましく思うわ」と言った。
すると母は「彼女を羨ましく思うなんて、あなた終わってるわね」と、がっかりした様子でふて腐れていた。


女性にとって一番何が幸せで大切かなんて言葉に出来ない。
人それぞれだから。

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勘違い

2016/03/17 Thu 12:01

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