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悔し涙

2017/07/18 Tue 21:23

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相変わらず義母に会うと、介護の話になる。

「頼んでおくわね」

そう言われる度に、その威圧感に圧し潰されそうになる。

こういう問題では中立である夫の立場が重要なのだろう。どこまで妻の味方でいてくれるのか?

どんな時も夫は私にとって、唯一の相談相手であり、唯一の味方だ。今までどれだけ助けられてきたか分からない。
親に強く言えない夫の記事に対し、そんな夫と離婚しちゃえば?というコメントを頂いた事もあるが、そんな事は考えられない。夫無しでは生きていけない程、私は夫に依存している。

だが、親の問題になると夫は私だけの味方ではなくなる。
夫は私と親、どちらの味方でもあり、常に中立。

それがどちらも傷つけない一番良い方法だと思っているようだが、私は夫が中立にしかなってくれないというだけで十分傷付いている。

夫と義母は血の繋がった家族。だが私は元々他人なのだ。
親子でどれ程揉めようが、やはり親子の絆は強いと思う。でも他人の私との絆は?親子の前ではそれはとても弱いもののように感じる。血の繋がりがない分、私の手を強く握ってくれないと、私は一人取り残されたように感じる。



先日、義母が言った。

「ころりさん、毎日家にいるのならそちらに泊まりに行っていいかしら?」

それは困る。そのまま居つかれてしまいそうで怖い。

「私も仕事に出る日がありますし、うちには犬がいるのでお義母さんも居心地が悪いと思いますよ」

そう私は言った。
義母は動物全般嫌いなのだ。以前、部屋の中で犬がウロウロしているなんて気分が悪いと言っていた。

すると義母は、

「あの犬、まだ生きているの?」と言った。

その言い方にムカッとしたが、顔には出さず、「そうなんです、だから……」と私が言葉を続けようとすると、それを遮り義母は言った。

「嫌ね、早く死ねばいいのにね」


私はカッ!となり、涙でいっぱいになった。義母と目を合わせられない。言葉が出ない。声を発すると罵倒してしまいそうだった。

「もう帰ります」とだけ言って家を出た。

どうしてそんな言い方が出来るの?相手の気持ちを考えないの?悔しくて涙がこぼれた。

ある人に言われた事がある。どんな人とも長く付き合えば分かり合えるわよ、と。

だが今はとてもそう思えない。


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親・親戚

私は思っていないけど

2017/06/08 Thu 20:47

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実家に行ってきた。
行きたくはないが、しばらく帰っていない為、そろそろ顔を見せるのが娘の義務だと思い、憂鬱な気分で実家の門を開けた。

母は嬉しそうに私を迎えた。
しばらく当たり障りのない会話をしていたが、母が、

「それであちらのお母様の体調はどうなの?」と聞いてきた。

夫の母が最近体調が悪いと言ってくる事。
子供がいない私達が介護、同居するのが当然だと言っている事。

少し前に実家の母と電話で話した時、それとなくそれらを伝えた。

姑の愚痴は実家の母に言うべきか?言わざるべきか?
答えはきっと後者なのだろうが、私にとって姑への不満や愚痴は、母以外に言える人がいない。

いつも悩みを聞いてくれる夫は、この件ばかりは味方ではない。
それどころか、姑への不満を言う私を悪く思い始め、私と夫の間に溝が出来てしまう。

誰にも言えず愚痴がたまってくると、つい実家の母からの問いかけに、ポロリとこぼしてしまうのだ。我ながらこの弱さがあるからいつまでも実家の母から自立出来ないのだろうと思う。

姑は相変わらずだと答えると、母は「大変ねぇ……」と顔を歪めた。
だが母は、姑を全面否定はしない。私に、嫁いだ先の親も大切に出来る娘であって欲しいのだ。


人に優しく出来ると、自分も幸せになれる。

そんな哲学的な会話が始まる。

そして母は言った。

「私はころりに介護してもらおうなんて全く思っていないのよ」

さらに続けた。

「でもね、そう思ってるって事を友人に話すと、みんな言うの」

「ころりちゃんなら絶対お母さんを放っておく訳ないわ。きっと先方の親も実家の親も、どちらの介護も引き受けてくれるわよ」って。

母は嬉しそうに言った。

「ころりは昔からみんなに優しい、優しいって言われてるものね」

私は先手を打たれたような気分になった。
母は自分の介護をして欲しいなんて一言も言わない。だがこんな風に遠まわしに、結局私に介護して欲しいのではないか?と思わせる。

率直な夫の親。
歪んだ私の親。

どちらも重い。


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親・親戚

私には子供がいるから

2017/05/14 Sun 21:19

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あれだけ迷っていたがなんだか面倒臭くなり、結局義母への母の日は、義母が好きそうな和菓子やお寿司を持って行った。

しかし母の日でなくても、毎回実家を訪れる時には同じような食べ物を持って行くので、母の日という特別感はなくなってしまったが……いいかと。

案の定、義母は寿司などを渡してもいつもの事だという雰囲気で、それよりも

「もうこんな物買ってこなくていいのに」と言った。

そして

「こんな物にお金を使うぐらいならちゃんと貯金して。私達の介護にお金がかかるでしょうから」と続けた。

またか……。

このところ、何の会話をしても介護の話に結びつける。
更に、介護にかかる費用を私達が負担するのが当然だという言い方にグサリときた。

一緒にいた夫が、

「そんなの期待しないでよ。僕達だってギリギリの生活なんだから」と言ってくれた。

先日から何度か親の事で話し合い、私の気持ちは夫に伝えてある。夫とはなかなか介護に対する考え方が一致せず分かり合えないが、夫なりに親の前では私をフォローしなければと思ってくれたのだろう。


すると義母は息子に意見されたのが納得いかない様子で、口調を強めて言った。

「私は姑の介護をしっかりしたわよ!最後まで介護サービスなんて利用せずに全て自分で看ましたからね!」
「お金はなかったけど義理の親に文句ひとつ言わなかったわ!」

義母は興奮し過ぎて涙ぐんでいた。

母の涙を見て、夫は口を噤んだ。

私は義母の涙を見て心が冷めるのを感じた。
こんな風に感情をぶつけて泣ける人って幸せだと思う。
その感情を受け取る人の事を考えていない。

この先どうなるのか?
考えるだけで嫌だ嫌だという感情で押しつぶさそうになる。

しかし冷静になり客観的に義母を見ると、彼女も不安なのだろうと思う。
あれだけ「私の介護をしてね」と何度も確認しないと、自分を大切にしてくれる自信がないのではないだろうか?

夫は義母に言った。

「僕達には介護してくれる子供なんていないよ?でも自分で生きていくつもりだよ」

すると義母は言った。

「私には子供がいるからあなた達と一緒じゃない」

こんな事を親に言われても、夫は傷ついていないのだろうか。


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親・親戚
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