recent entry
09/18 (Mon)   号泣
09/14 (Thu)   葛藤
09/10 (Sun)   理解者
08/26 (Sat)   終わった人
08/24 (Thu)   いまさら北欧?


葛藤

2017/09/14 Thu 21:23

スポンサーリンク



先日母が私に言った。

「老人は若い人に電話し辛いものなの。親から子に電話するのは年々気を使うようになるのよ。若い人の邪魔をしてはいけないってね」

ふーん、だから?
私は黙って聞いていた。

「だから若い人から老人に頻繁に電話をかけてあげるようにしないとね。私も自分の親や義理の親にはマメに電話したわ」

自分がよく出来た娘だったと言いたい訳?

「その結果なのか、親も周囲の親戚も、未だに私を褒めてくれるわ」

自己満足できる母はおめでたい。それを恥ずかしげもなく娘に語る母もおめでたい。


そしてこれはどういう意図で私に話しているのか?
それをそのまま受け止める私は息苦しくなる。

ここ何年も私から母に電話する事はほとんど無い。
母と会話するのが億劫なのが理由だが、放っておいても2週間に1回は母から待ちきれずに電話がかかってくる。


そして2週間前には会話したというのに

「元気?」という言葉から始まる。

母と娘。
こんな距離感が普通なのだろうか?

2~3ヵ月、声を聞かずに過ごしてみたい。半年以上会わずに過ごしてみたい。母の存在を気にせず過ごしてみたい。

母が言っていたように、子は親を気にかけ、こちらからアクションを起こすべきなのかもしれないが、親がそのタイミングを待ちきれない場合は?親のペースに合わせて私から2週間以内に電話するべきなのだろうか?

母は多分、いつも自分から電話をかけないと娘から連絡がない事を不満に思っているのだろう。
周囲の同年代の老人達は、子から頻繁に連絡があったり、3日に1回は娘が遊びに来るらしい。
それを羨ましそうに語る母。
それを息苦しく聞く娘。

今後、歳と共にこういう葛藤が膨らんでいくのだろう。


スポンサーリンク



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
* * * * ご訪問ありがとうございました。 * * * * 

親・親戚

重荷でしかない

2017/08/15 Tue 20:27

スポンサーリンク



兄の妻には妹がいる。

その妹が甥や姪をとても可愛がっているようだ、というのはいつも母からよく聞かされていた。

「あちらの妹さん、すごく二人の事を可愛がってるんだって。遊びに連れて行ったり、頻繁にお小遣いを渡したり」

だから?
母にそう言われる度に私は内心モヤモヤしていた。

その妹、佳代子さんというのだが、私は兄が結婚する時に一度顔合わせしただけだ。それ以降会った事はないので顔も忘れてしまった。

佳代子さんは私と同年代で独身。
私と同じで、彼女もこの先子供がいない人生だろう。

だが私と違うのは、子供がいない分その愛情を目一杯、甥達に注いでいるらしい。

「佳代子さん、あの子達の事が可愛くて仕方がないんだって」

と母が言う。

だから?
いちいち母のその言い方が気になる。

「ふーん、それはいいわね」と私が言うと、「そうなのよ!だからあなたもね」と母。



甥達から見れば、叔母という同じ立場の私と佳代子さん。

その二人の接し方があまりにも違う事に、私の母が不満を持っている事をヒシヒシと感じる。

あちらの妹さんがお小遣いを渡しているんだから、あなたも。
あちらの妹さんが遊びに連れて行ってるんだから、あなたも。

母の思いが強すぎて、私は吐き気がしてくる。

いいじゃないか。
孫が嫁サイドの家族になっても。
それで孫が幸せならそれでもいいじゃないか。

少なくとも、それ程孫と距離を縮めたいなら、母自身が気が済むまで孫を可愛がればいい。
だがそれと同じものを私に求めるのはやめて欲しい。

なぜ私と甥達の関係を無理に近づけようとするのか。
重荷でしかない。


スポンサーリンク



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
* * * * ご訪問ありがとうございました。 * * * * 

親・親戚

お盆の集まり

2017/08/14 Mon 20:28

スポンサーリンク



お正月にお盆、親戚が集まるこの時期。

特に仲が良い訳でもなく、会ったからといって会話も弾まない。お互い気を使いながらその場にいるだけなら、いっそ会うのをやめればいいのに……と思うが、それは親が望まない。

8月に入り、実家の親から電話がかかってきた。

私の兄の家族が、お盆に帰省する連絡だ。
日付を合わせて私に来いと言う。

今年はお盆の期間、私の夫は出張で家を留守にしている為、私一人で実家に行かねばならない。
せめて夫が一緒なら気持ちも少し楽になるが、一人対、兄の家族となると色々と気分が重い。

私は、夫が留守なので、

「今年は日をずらして、夫が一緒に行ける時にするわ」と言ってみたがダメだった。

「どうして?兄家族と会えるせっかくの機会なのに。会わなきゃダメよ」と母は譲らない。

それでも「やめておく」と言い張り、自分の意思を通せば兄と会う憂鬱な気分からは解放されるのかもしれないが、次は母に対する罪悪感で落ち込む事になるだろう。

時々兄妹が会うというのは、私の為でも兄の為でもなく、母の為なのだ。

結局押し切る事も出来ず、私は一人で実家に向かった。



久々に会う甥や姪は、想像以上に成長していて驚いた。
この年頃の子供というのは少しの期間で急成長し、見た目以外にも、話し方、受け答えが大人びてきている事に関心する。

私も歳をとる訳だ。

しかし相変わらず子供が苦手な私。
中学生、高校生ともなれば子供……という訳でもないが、それでもその年頃の若者に何を話せばいいのか分からない。

「部活は?塾は?忙しいの?」

それぐらいしか思い浮かばず話が続かない。

甥達も、聞いた事には返事してくれるが、それ以上私に何か話しかけてくる訳でもなく、大人達の間で退屈そうにスマホを眺めている。いかにも連れて来られましたという感じ。

こうして会っていても、私は彼らと血の繋がりを感じず、正直可愛いという感情がない。

彼らが成長するにつれ、気を使う大人がまた増えた、と思うだけだろう。

だがそんな私とは反対に、母は嬉しそうに孫にばかり話しかけていた。


スポンサーリンク



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
* * * * ご訪問ありがとうございました。 * * * * 

親・親戚
 | HOME | Next »