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孤独が嫌でなくなる日

2017/04/25 Tue 00:05

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最近は仕事を辞めたくて仕方がない。人と会うのが辛い。誰とも話さず引きこもっていたい。

外に出て働くようになってつくづく実感する。
私は本当に無口だ。
皆が早口でマシンガンのように話すのを聞いているだけで、凄く疲れる。話しかけられて「何か返さなきゃ」と必死で返答し、さらに少しウィットに富んだ会話をしなきゃと、頑張って明るく振る舞う事で自分を追い詰めてしまう。

私は以前からこんなに無口だっただろうか?と考えた。

いや、ずっと昔を思い出すと、私も皆のように必死に興奮して会話に夢中だった時期があったように思う。
仕事の愚痴、上司や同僚の噂話、夫や姑の話など、よくある会話を何も悩まず話していた。それが楽しかった。誰かに聞いて欲しい話がたくさんあった。

でも今は声に出して話す事の方が疲れる。
唯一、こうしてブログで吐き出している時間が私の「会話の時間」。

きっと人と話す時には本音を言えていないから疲れるのだろう。相手は私と話していて楽しいだろうか?そんな事ばかりが気になって、本当に話したい事が思い浮かばない。

少し前に派遣先の女性が言っていた。

「一日誰とも話さずにいると凄くストレスがたまるわ」


私はハッとした。
確かに私も以前はそんな風に思った事があった。
だがいつの間にか、誰とも話さない一日に慣れてしまった自分がいる。そしてそんな日があまりにも多すぎて、話さない日の方が好きになっていた。

またその女性が言った。

「食事中に会話しない人って変じゃない?無言で食べて美味しいのかな?」

私も以前はそう思っていたのだろうか。
今の私はテレビやDVDを観ながら静かに食事するのが一番落ち着く。

夫でさえも存在が気になり、一人になりたくなる事が多い。

孤独が嫌。このままだと老後は一人きり。

そんな不安ばかりで友人が欲しいと焦っていたのに、いつの間にかこんなにも一人に慣れてしまった。その方が楽になってしまった。

孤独が嫌でなくなる日。
それが本当の孤独なのかもしれない。

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11日の孤独

2017/03/12 Sun 22:05

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いつもの夜。眠れない夜に録画していた映画を観た。

「ワールド・トレード・センター」

これは誰もが知る実話を元にした映画だから、ストーリー自体には驚きもないし、正直なところ感動しない。どちらかというと現実を再確認する映画というか。私はただ静かに観た。

アメリカ映画らしく、家族の絆が感動的に描かれている。
生き埋めになった警官二人が家族の事を語り合う。その間、彼らを心配し待っている家族達の様子が映し出され、生存が確認されたと知らされた時には集まった家族、友人達で喜び合う。いかにもアメリカ映画らしい。

私はその家族のシーンを見て、「家族」とか「仲間」というものが自分には無いと改めて感じた。

今唯一、家族だと思えるのは夫。

最近、夫の体調が悪い時がある。そんな時、夫の事がとても心配だが、その延長線上には自分の事を心配している私がいる。

もし夫がいなくなったら?

そんな不安は以前からずっと持ち続いているが、この映画を観ていて更に思ったのが、一緒に想いを分かち合う人がいない、という事。

寂しい、悲しい、辛い、
嬉しい、良かった、会いたい、

同じ人の事を同じように想い、気持ちを分かち合える人、それがいない。


私が夫を失って悲しむ時、きっと一人。
夫が私を失って悲しむ時も、多分一人。

それがとても辛い事に思えた。

人との付き合いが嫌いで、心から分かり合える人なんていないと思っているのに。
こんな風に人を避けてばかりいるから、いつの日か辛い現実を一人きりで受け取める事になるのだろう。

映画を観た翌日、テレビでは東日本大震災の話題でいっぱいだった。

そうか、もうそんな日だったのか。

9.11も3.11も、その話題で感じるのはやはり人と人の繋がり。残された人の想い。

それを見ていると更に孤独感が強くなる。
命があるのにこんな事を考える私の心は自己中心でしかない。

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自己判断

2017/02/25 Sat 21:23

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この何週間か色々思う事があり、最近の自分にも少し変化があるように感じていた。

泣く事が無くなった。
一日中眠っていたいと思う気持ちが薄れてきた。
掃除や家事をする事が以前程苦痛でない。
ファッションや美容に関心を持つようになった。

などなど。

それで私は抗鬱剤の服用を止めようかと思い始めた。
元々今回の服用は絶対的なものではなく、今までの経験から、多分服用した方が良い気がする……という程度で始めたもの。
確かに服用を始めた時には今よりもっと気分が沈み、自己嫌悪が激しかった。
今でも自己否定感は強くあるし、職場や人と接する事に関しては何一つ成長していない為、すぐに動悸がしてパニックになってしまう自分が嫌になるのは変わっていない。

だが、それが抗鬱剤の服用で100%改善するものではない……という思いがずっと心の中にあった。
どちらかといえばお守り的な感覚で服用していた。もしくはそれで良くなれると思い込みたかったのか。

とはいえ、現在は数か月前よりも気持ちが安定している、という事はやはり薬の効果が出てきたのかもしれない。

そんな風に何が良い選択なのか分からないまま服用していた抗鬱剤だが、出来れば早く服用を止めたい気持ちが強くなった。

そこで私は自己判断で減薬し始めた。
最もやってはいけない事。
だけど過去2回、この薬の減薬を経験している。今回で3回目。慣れているから「それぐらい大丈夫」という気持ちがあった。


量を減らし始めて3日程経った時、ふらつきがあった。
だが私は慌てない。前回もこれと全く一緒だったから。
慌てるどころか、「よしよし、これは薬が私の体から抜けてきている証拠だわ」とどこか嬉しささえ感じた。

そこから毎日、ふらつきは続いた。血の気が引くような感覚。貧血の症状と似ている。

このまま我慢していればそのうち落ち着くわ。
次回の診察時に、医師に減薬したいと告げよう。既に減薬している事は秘密にして。そう思っていた。

いつも私に決断をさせる医師だから、減薬も認めるに違いない。だから10日間ぐらい前もって減薬を始めていても大差ないわ、と思い込んでいた。

そして減薬を始めてから10日後、心療内科の診察日だった。

医師に会い、私は真っ先に言った。

「最近調子が良いので薬を減らしていきたいのです」

「なぜ?」と医師が聞くので、私は落ち着いてきたので薬の必要性を感じなくなったと早口で捲し立てた。

私の話を聞いた後、医師は落ち着いた口調で言った。

「今薬を減らすのはダメです。今はまだ続ける時期です」

え?私は予想外の答えに驚いた。
まさか既に自己判断で減薬し始めているなんて絶対に言えない。

医師から説得を受け、私は素直に頷いた。

私がどうかしていた。なぜあれ程発作的に薬を止めようと思ったのだろう。
反省して今も正しく服用している。


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