recent entry
09/18 (Mon)   号泣
09/14 (Thu)   葛藤
09/10 (Sun)   理解者
08/26 (Sat)   終わった人
08/24 (Thu)   いまさら北欧?


号泣

2017/09/18 Mon 22:28

スポンサーリンク



昨日の夜、久々に録画していたドラマを観た。

ブランケット・キャッツ。

以前少し記事でも書いた事がある。→その記事はコチラ

良さそうなドラマだと思っていたが、最近体調があまり良くなく、なかなかゆっくりドラマを観る気になれなかった。

昨日も最初は気乗りしなかったのだが、観始めるとやはりこのドラマ、ツボにはまる。
どの回のストーリーも良くて、一度観始めると、次も次も、と気付けば最終話まで全て観てしまった。

親の介護問題で頭を悩まさる中、こんな風にドラマをゆっくり観ているなんて罪を感じる。
そんなゆとりがあるなら介護出来るでしょう?そんな風に言われそうだ。

だがドラマを観ている間はそんな事も忘れ、ストーリーに集中した。
その世界に私も入った。

6話と最終話にかけて、一つのお話だったのだが、富田靖子さん演じるたえ子にとても感情移入してしまった。
どこが共通しているという訳でもないのだが、幸せを感じられない、我慢ばかりの人生だと感じているところが似ているのかもしれない。

周囲の人がどんな良い人であっても、心を許せない、心から信用出来ない、頼れない、そんな所も分かる……と思いながら観ていた。

そんなたえ子は見ていて気持ちの良いものではなく、嫌いなタイプだと思ったが、まるで自分を映し出されているようで、最後にはなぜか私も号泣してしまった。

久々に深く泣いた。
そういえば最近泣いたのはいつだっけ?忘れてしまった。
以前はあれ程毎日泣いていたのに、最近はグッと涙を浮かべる事はあっても、ボロボロと涙をこぼして嗚咽する程泣くなんて無かった。

鬱が改善し、私はどこかで「もう泣いていてはいけない」「もう甘えられない」と自分に厳しくなっていた。

もっと生き生きと暮らしたい、暮らさなきゃと思いながらも焦るばかりで、本当の私は何も変わっていない。


ドラマの中で、
「人は守ってくれる人がいるかどうか、自分を必要としてくれる人がいるかどうかで生きていけるのかもしれない」というセリフがある。

まさに私がいつも思っている事。求めている事。

今の私にとってその存在は夫。
だが親の問題になると夫との関係は不確かなものになり、私は本当に守られているのか?必要とされているのか?と不安になる。

ドラマを観終わり、涙を出し切り、少しスッキリした。
明日からまた頑張ろう。私にはここしか居場所がないのだから。


スポンサーリンク



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
* * * * ご訪問ありがとうございました。 * * * * 

理解者

2017/09/10 Sun 12:49

スポンサーリンク



心療内科の通院日。

相変わらず特別話したいと思う事はなく、それでも保険請求の為に15分は何か話さないと迷惑じゃないか?と思い、待合室で待っている時から、何を話すべきかを悩む。

しかし話すべき内容を考えているうちに名前を呼ばれてしまった。
仕方なく診察室に入る。

「最近調子はどうですか?」

穏やかに医師に質問された。

「はい、落ち着いています。特に問題はないです」

「それは良かったです」


ここで沈黙。

本当に5秒程度で会話が終わってしまうから困る。
何か、何か話さなくては……。

私は沈黙に耐えかねて、思いつくまま話し始めた。

「減薬は順調なのですが、それとは別に今家族関係で色々あって、それはそれでストレスなのかな……と」

「家族関係?」


医師は会話のテーマを出された事で、ホッとしたように聞き返した。

私は現在、夫の両親から同居を迫らせている事。親、夫の兄夫婦、夫、私以外の全ての人が、介護施設の利用に難色を示している事を話した。

こんなくだらない話、主婦の愚痴だよなぁ……内心そう思いながら、それでも他に話す事もない為、私は一人介護問題の話を続けた。そして最後に、「まぁ、誰もが悩むようなよくある問題ですよね」と自分でフォロー。自分で着地点を勝手に決めてしまう所が私の悪いところなのかもしれない。だが聞いている相手にこんな話は迷惑だと思われる事が怖くてつい問題を問題でないかのように締めくくってしまう。

私は軽く会話を終わらせたつもり。
「そんな毎日です」「よくある主婦の愚痴です」という風に。

だが医師は予想外にこの話に興味を示した。

「自宅で介護なんて無理ですよ!」「介護保険というものがあるのですから」「ご両親は今時珍しい方ですね」

あれ?もしかしてこの医師もプライベートで介護問題があるのだろうか?と思う程、熱を入れて介護について語り始めた。
とにかく「介護施設に入るべき!」と力説していた。

私が「私のような性格の場合、精神的に圧し潰されてしまいそうで」と言うと、医師は

「いえいえ、あなたの性格がどうとかいう問題ではないですよ!誰だって無理です」と熱く言う。

なんだか笑えた。どうしてこんなに熱くなってくれているのだろう?
でも自分の言った事を否定されるより、自分以上に肯定してくれる事で気持ちが軽くなった。夫を含め、家族の考え方が違う限り、まだまだ解決したとは言えないが、誰か理解してくれる人がいるというのは救いになる。

私はこの心療内科に通ってきた中で、今までで一番足取り軽く病院を出たような気がする。


スポンサーリンク



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
* * * * ご訪問ありがとうございました。 * * * * 

真面目

2017/08/08 Tue 23:32

スポンサーリンク



心療内科に行ってきた。

前回、SSRIが乳がんリスクを高めるのでは?という話をした時、医師は否定的で心配する必要はないと言っていた。
それよりもそんな風にネット情報に振り回されるこの性格の方が良くないと。

その時、医師はいつになく強い口調だった為、私は言わなければ良かった……と後悔した。


そんな事があっての今回の受診。
私は前回の会話を忘れていた程で、今回はただ順調に薬を減らしてくれればいい、それだけを考えていた。

「調子はどうですか?」と医師が聞く。

「はい、順調です。問題ありません」と私は答えた。

これ以上話す事などない。やはりこの医師とは、以前の医師とのような関係になれない。良い医師だとは思うが、心を許すとか踏み込んだ会話が出来るとは思えない。ただ薬を処方してくれればいい。減薬の許可を出してくれればいい。

いつまでも無言の私に医師は言った。

「それで……前回のSSRIが乳がんに影響があるかという話ですが」


え?
私は驚いた。医師がまだその話題を覚えているとは思っていなかった。そしてまさかその事についてその後調べていたなんて。

「私もその後調べてみたのですが、確かにごく僅かにSSRIが癌に作用するといった報告があるそうですね」

わー、聞き流されただけだと思っていたのに、わざわざ調べて頂けるとは。真面目な先生だな……と改めて思った。と、ともに、やっぱり多少なりとも作用する可能性はあるじゃない、と医師の知識不足を残念に思ったり。

「でもこのデータが絶対なのか?と問われると、そうも言えないのです。この僅かな報告だけで作用を認めてしまうには、まだまだデータが不足しています」

と医師は続け、結論としては「SSRIを服用しているからといって、乳がんを心配する程のリスクはないと思ってよい」との事だった。

一体どちらなのか?よくは分からなかったが、とにかく医師が真面目な人だという事は分かった。
一生懸命私が納得するように説明してくれ、それだけで私は「分かりました」と答える理由になった。

これ以上医師に言うつもりはないが、私はとにかく薬をやめたい。
それが癌に関係あろうとなかろうと、服用せずに済みそうなものならば、どんな薬も体に入れたくないというのが本音だ。
どうしても必要となった時には、迷う事なく自ら薬を求めるだろう。今はそうでないと思うのだから、薬無しの生活を試してみたい。


スポンサーリンク



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
* * * * ご訪問ありがとうございました。 * * * * 

 | HOME | Next »