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生きたブログ

2017/06/25 Sun 21:02

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以前も書いたが、私は麻央さんのブログが好きだった。

以前の記事→素敵なブログ

あれからもずっと定期的に読ませてもらっていた。自分は癌患者でもないし、幼い子供を持つ母でもない。何の共通点もないし芸能人ブログが好きな訳でもない。

ただただ彼女の文章が好きだった。伝え方と言おうか。


今回、多くのニュースで彼女のブログの事も伝えられていた。
そんなニュースでブログというものの良さ、「生きたブログ」であるという話を聞いていると、自分のブログは一体何なのだ?と、とても恥ずかしく虚しい気持ちになった。

私のブログはとても「生きている」とは思えない。

そもそも私は匿名で書いているブログ。
これに本当の私は存在するのだろうかと思う。

匿名に始まり、身バレを恐れ過去記事を閉じたり、内容もありのままをストレートに書く事は出来ない時もある。さらに本当に困ったとき、悩んだ時、大切な時ほど、ブログには書けなかったりする。

全ては自分を隠した状態でこのブログを書いているから。


時々このブログが止まる事がある。
そんな時は大抵、誰にも言えず、ブログにも書けず、一人で悶々としている。

このブログのタイトル、「ココロのおうち。」というのは、私の心の内をさらけ出せる場所として名付けた。
その希望通り、日頃の愚痴やある程度の出来事までは十分吐き出せている。

だが、心の底から助けが欲しい時、ここには書けない。自分だと知られるのが怖い。
そんな中途半端なブログに意味があるのか?

テレビで麻央さんのブログについて語られているのを聞く度、自分のやっている事が歪んで見えた。

あんな風に真っすぐ誰にも恥ずかしくなく生きられる人が羨ましい。
旅立たれた人に向かって羨ましいという言葉は不適切なのかもしれないが、多くの人が言っているように、生き方、生きてきた内容は、十分「羨ましい」という言葉に見合うと思う。

私はどこまで影に隠れて生きていくのだろう。


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可哀想

2017/06/11 Sun 20:32

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このブログに何度か登場した事があるが、以前散歩中に知り合った女性がいる。お互いハッキリと確認し合った事はないが、彼女も鬱病だ。

前回会ったのはいつだったか忘れてしまったが、最後に会った時も確か、「最近まで入院していた」と言っていた。
彼女の症状は悪化する一方のようで、年々入院する頻度が多くなっている様子だった。

もう長く見かけていないな……と思っていたが、先日、スーパーで彼女の母親にバッタリ会った。

お互い同時に気付き、

「ころりさん?お元気?」
「お久しぶりです」

と声を掛け合った。

彼女の母親は70代ぐらいだと思うが、その年代にしては若々しく、口調もハッキリとしている。

「最近はどうなの?お仕事行ってるの?旦那様はお元気?」

矢継ぎ早に質問され、こちらが戸惑ってるうちに話は次々と先に進む。

「やっぱり結婚されているから安心よねぇ。うちの娘は一人だから心配で。良い人がいればいいのだけれど」

私が返事をする前に、その母親は鬱病である娘の事を話し始めた。


「今もまだ入院してるのよ」

「……そうですか。心配ですね」

「ね、可哀想でしょう?私も本当に辛くて」

「……はい」

何と言えばいいのか分からなかった。



その母親は続けた。

「あの子は本当に可哀想な人生なのよ。就職先があんな酷い所だったから心が病んでしまって。あんな職場じゃなかったら、今頃結婚して子供もいたはずなのに。本当に可哀想で涙が出てくるわ」

可哀想。

何度も繰り返されたその言葉が耳についた。

母親に可哀想だと言われる事。私なら辛い。
それに鬱病になった原因を特定される事も、鬱病でなかった場合の自分の未来を想像される事も負担でしかない。

そもそも鬱病である娘を可哀想だと母親が言う事自体、どこか他人のようで違和感がする。

私は彼女の母親と自分の母親を重ねた。
もしかして母も私の事を可哀想だと思っているのだろうか?鬱病でなければ今頃子供がいたのに……と想像したりするのだろうか?

彼女の母親は言っていた。

「娘を助けられるのは私しかいないから」と。

彼女が病院から家に帰りたくないと言ってる理由が分かるような気がした。


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孤独が嫌でなくなる日

2017/04/25 Tue 00:05

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最近は仕事を辞めたくて仕方がない。人と会うのが辛い。誰とも話さず引きこもっていたい。

外に出て働くようになってつくづく実感する。
私は本当に無口だ。
皆が早口でマシンガンのように話すのを聞いているだけで、凄く疲れる。話しかけられて「何か返さなきゃ」と必死で返答し、さらに少しウィットに富んだ会話をしなきゃと、頑張って明るく振る舞う事で自分を追い詰めてしまう。

私は以前からこんなに無口だっただろうか?と考えた。

いや、ずっと昔を思い出すと、私も皆のように必死に興奮して会話に夢中だった時期があったように思う。
仕事の愚痴、上司や同僚の噂話、夫や姑の話など、よくある会話を何も悩まず話していた。それが楽しかった。誰かに聞いて欲しい話がたくさんあった。

でも今は声に出して話す事の方が疲れる。
唯一、こうしてブログで吐き出している時間が私の「会話の時間」。

きっと人と話す時には本音を言えていないから疲れるのだろう。相手は私と話していて楽しいだろうか?そんな事ばかりが気になって、本当に話したい事が思い浮かばない。

少し前に派遣先の女性が言っていた。

「一日誰とも話さずにいると凄くストレスがたまるわ」


私はハッとした。
確かに私も以前はそんな風に思った事があった。
だがいつの間にか、誰とも話さない一日に慣れてしまった自分がいる。そしてそんな日があまりにも多すぎて、話さない日の方が好きになっていた。

またその女性が言った。

「食事中に会話しない人って変じゃない?無言で食べて美味しいのかな?」

私も以前はそう思っていたのだろうか。
今の私はテレビやDVDを観ながら静かに食事するのが一番落ち着く。

夫でさえも存在が気になり、一人になりたくなる事が多い。

孤独が嫌。このままだと老後は一人きり。

そんな不安ばかりで友人が欲しいと焦っていたのに、いつの間にかこんなにも一人に慣れてしまった。その方が楽になってしまった。

孤独が嫌でなくなる日。
それが本当の孤独なのかもしれない。

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