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最近観た映画

2017/10/11 Wed 09:46

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カズオ・イシグロ。
ノーベル文学賞なんて凄いね。

以前も書いたような気がするが、カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」は舞台、映画、本、日本ドラマを観た。舞台が一番私好みだったが、映画もなかなか。

wata.jpeg
【わたしを離さないで】


それ以外ではこの映画もおすすめ。というか、私はもしかしたらこちらの方が好きかもしれない。

hino.jpeg
【日の名残り】

古い雰囲気だし期待していなかったのだが、情緒的な雰囲気、風景、繊細な表情やセリフがとてもしっくりくる。

今回のカズオ・イシグロのニュースで、彼の作品について感想を語っているのをテレビで見たが、ある人が「暗い」という表現をしていた。
うん、確かに。暗い。
陰気、女々しい、重い、繊細。
だが暗いと言っても、お涙頂戴的なわざとらしさがなく、とても静かなのだ。そこがいい。


また良い映画に出会いたいと、最近いくつかの映画を観た。

cho.jpg
【チョコレートドーナツ】

正直、主役の方の雰囲気が苦手で、最初は観る気がしなかった映画。
だけど見始めるとあっという間に時間が経った。
映画として好きな作品か?と聞かれれば微妙だが、演技が素晴らしすぎて途中涙した。
人と同じじゃなくていい、理解してくれる人が一人でもいてくれればそれでいい、そんな映画。



hikari.jpg
【光をくれた人】

他人の子を自分の子として育てる……その先は?というお話。
子供のいない主婦であれば、つい観てみたくなる人もいるのではないだろうか?私もその一人。
てっきり子供と親というのがテーマだと思っていたが、実際はどちらかというと夫婦の物語。
綺麗な映像で美しい映画だと思ったが、あまり心に響かなかった。設定はいいが、妻の考え方に感情移入出来なくて。


life.jpg
【ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日】

これも最初はそれ程期待せず観た映画。
話題になった映画だとはいえ、自分の好みではない気がして今まで観ていなかった。今回も詳しいストーリーの予習もなく、暇つぶし感覚で観た程。

それなのに、久々の衝撃。単なる漂流映画じゃなかった。意味するものはもっと奥深い。
途中からはその独特の世界に入り込んでしまった。
どうなるのか?どういう意味なのか?何を意図するのか?
気になって集中が途切れない。
そしてラストを観終わった後、もう一度最初から見直したくなる。

ちなみに昨日の記事に書いたように、この映画も夫に「すごく良い映画を観た」と興奮気味に話した。ネタバレはなしで。後に夫にどうしても感想が聞きたくて、夫にもこの映画を観てもらったが、感想は「特に何も感じない」だった。
がっかり。

それ程観る人によって受け取るものが違うのが映画の面白いところだけど。

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映画

ハルさんの休日

2017/08/01 Tue 19:00

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ある日の夜、テレビをつけると何やら興味深いキーワードが並んでいた。

カフェ、古民家、古建築。

その画面からは私の好きな空気が感じられる。

何の番組か全く分からず見始めた。

それは「ハルさんの休日」という番組。

mig.jpg

古民家カフェを訪れるドラマ。有名なのだろうか?
後で調べると結構以前から放送されているようだが、私は全く知らなかった。

前半見始めた時には、これはドラマなのか?ドキュメンタリーなのか?今一つピンとこなかった。
ドラマにしてはスローテンポ過ぎるし、ドキュメンタリーにしては、会話がセリフ口調。変な感じ。


だがそれが見ているうちにハマってきた。
そのふんわりとした空気が癒される。

さすが改装された古民家を訪れるだけあって、その建物の細部に至るまで丁寧に紹介されるところが楽しい。
窓ガラスや欄間の種類を聞いているだけでその世界に入り込む。

さらにそこに登場するオーナーや客がなぜか皆穏やかに見える。
実際はそんな事もないのだろうけど、テレビを通してみると少し現実離れしたようにも見えるのが不思議だ。

昔やっていたドラマ「やっぱり猫が好き」や映画の「かもめ食堂」に通ずるものを感じる。

セリフや流れる曲が落ち着いていて、特別大きな出来事がないのもいい。

この「ハルさんの休日」に登場する店主や常連さんが本人役で出演されているのだが、意外に馴染んでいるのも驚いた。
わー素人の演技で恥ずかしい……っていうのが無い。

これからも私の楽しみなドラマになりそうだ。


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映画

ブランケット・キャッツ

2017/07/02 Sun 22:41

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今やっているこのドラマ。

20170623013046_convert_20170702220508.jpg

ブランケット・キャッツ

たまたま自動録画機能で、誤って録画されていたこのドラマ。
消去する前に少し見てみよう……ぐらいの気持ちで見始めたのに、

とても好きだ。ツボにはまる。
ほのぼのと温かくて癒される。

中心に猫がいる事も大きいが、それにまつわるストーリーも心への伝わり加減が丁度いい。

最後まで見た後、原作者が表示されて納得した。

重松清。

私の好きな作家さん。

最近は老眼も強くなり読書から遠ざかってしまったが、以前は重松清さんの本をよく読んでいた。
なのにこの「ブランケット・キャッツ」を読んだ事がなかったなんて。抜けている。


重松清さんの本の中で初めて読んだのが、

aoi.jpg

青い鳥

とても心に響いた。その後重松清さんの他の作品も読んだが、やはり一番好きなのはこれ。

あと好きなのが、

きみの友だち
その日のまえに
きよしこ

どれも有名な作品だし、ドラマ化、映画化もされているので知ってる方も多いと思う。

重松清さんの本はどれを読んでも思うが、言葉に出来ない言い出せない気持ち、というのを代弁してくれているような気持ちになる。
声に出さなくても伝わる気持ち。

またブランケット・キャッツの本も読んでみよう。
老眼は辛いけれど。


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