recent entry
07/18 (Tue)   悔し涙
07/17 (Mon)   体に残る薬
07/16 (Sun)   エステ
07/11 (Tue)   ギリギリ
07/09 (Sun)   自分勝手な話


ブランケット・キャッツ

2017/07/02 Sun 22:41

スポンサーリンク



今やっているこのドラマ。

20170623013046_convert_20170702220508.jpg

ブランケット・キャッツ

たまたま自動録画機能で、誤って録画されていたこのドラマ。
消去する前に少し見てみよう……ぐらいの気持ちで見始めたのに、

とても好きだ。ツボにはまる。
ほのぼのと温かくて癒される。

中心に猫がいる事も大きいが、それにまつわるストーリーも心への伝わり加減が丁度いい。

最後まで見た後、原作者が表示されて納得した。

重松清。

私の好きな作家さん。

最近は老眼も強くなり読書から遠ざかってしまったが、以前は重松清さんの本をよく読んでいた。
なのにこの「ブランケット・キャッツ」を読んだ事がなかったなんて。抜けている。


重松清さんの本の中で初めて読んだのが、

aoi.jpg

青い鳥

とても心に響いた。その後重松清さんの他の作品も読んだが、やはり一番好きなのはこれ。

あと好きなのが、

きみの友だち
その日のまえに
きよしこ

どれも有名な作品だし、ドラマ化、映画化もされているので知ってる方も多いと思う。

重松清さんの本はどれを読んでも思うが、言葉に出来ない言い出せない気持ち、というのを代弁してくれているような気持ちになる。
声に出さなくても伝わる気持ち。

またブランケット・キャッツの本も読んでみよう。
老眼は辛いけれど。


スポンサーリンク



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
* * * * ご訪問ありがとうございました。 * * * * 

映画

明日、君がいない

2017/01/09 Mon 20:16

スポンサーリンク



この連休、夫は出張で家におらず、近所では家族連れの騒がしい声。
私はいつもの様にカーテンを閉めたまま、ほとんどの時間をソファで寝て過ごした。

夫がいない日には、疑似的に独身の気分になる。
もしいつか私より先に夫がいなくなれば、私は毎日こういう生活を送るのか……と実感する。

それがいかに孤独なのかを思い知らされる。


そんな重い心であるDVDを観た。


51Xxh-bgU2L_20170109203532de5.jpg

『明日、君がいない』


2006年制作のオーストラリア映画。日本でのキャッチコピーは「追いつめられても、SOSが届かない」

ストーリー:午後2時37分。オーストラリア南部の高校で誰かが自殺を図る。
その日の朝。弁護士を目指す優等生のマーカス、両親の自分に対する扱いに不満を抱くマーカスの妹メロディ、スポーツマンで人気者のルーク、自分たちは最高のカップルと信じるルークの恋人サラ、ゲイに対する差別に悩みマリファナに手を出すショーン、排尿障害によりいじめを受けるスティーブン、6人の高校生がそれぞれに悩みを抱えながら登校する。自殺するのは誰なのか、いったい何が原因だったのか…。(Wikipediaより)



全く期待せずに観た映画だったが、見終った後も心から離れない。
最初に自殺から始まる事を見ても分かる通り、とても重い映画。見る側の心の状況によっては影響を受ける可能性があるかもしれないので、見るには注意が必要かもしれない。

私は見終った後、とても良く出来た映画だと思った。
良い映画かどうかは分からない。「良く出来た」映画だ。
邦画のタイトルもとても合っていると思う。

なるほど、そういう事か。
そんな風に意外なラストには強いメッセージを感じる。
これはネタバレせずに観た方が絶対に良い。

ある意味、私が日々このブログで悶々と書いている事とこの映画のメッセージが同じように思える。

孤独。
人とどこまで関われるのか?
他人の悩みなんて本当は誰にも分からない。

この映画を観て暗い気分になり落ち込む人も多そうだが、私はなぜか冷静になれた。
誰だって同じ。自分だけじゃない。


スポンサーリンク



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
* * * * ご訪問ありがとうございました。 * * * * 

映画 | コメント(5) | トラックバック(0)

愛を読むひと

2016/10/09 Sun 21:09

スポンサーリンク



世間では三連休。常に連休の私には特別なものではないが、連休になると近所の人達は遠方に出掛けるのか、家の周りで人を見かけなくなるのが嬉しい。いつもの井戸端会議の声も聞こえない。それだけで解放感を感じる。

夫は珍しく出張で留守の為、私は一人リビングでソファに座り、ネットでレンタルしたDVDをセットした。一人過ごす時には映画を観る事が多い。その世界に入り込み、現実を忘れられるのが好きだ。

私がお気に入りの映画監督はスティーブン・ダルドリー。
心に響く映画が多く、静かで落ち着いた空気感もいい。

私の中で最も大好きな映画は「リトル・ダンサー」。
随分前の映画だが、これ以上にいいと思える映画には未だ出会えていない。

リトル・ダンサーは数えきれない程観たので、今回は久々に「愛を読むひと」を観る事にした。

この映画は7年程前に一度観たきり。
やっぱり空気感は好きだった記憶があるが、それ以上の何かを感じた覚えがなかった。

だからそれ程期待せずに観た。

が、観始めると以前観た時の印象と違う。所々セリフを覚えているし、ストーリーの流れも分かっている。
なのに以前は感じなかった「心が痛い」という感情が私の中にあった。


(※以下内容に少し触れますのでご注意を)

ケイト・ウィンスレット演じるハンナという役の女性が登場するのだが、とにかく私は彼女に感情移入した。彼女の抱えるコンプレックスとプライド。コンプレックスを皆に知られるぐらいなら罪を被ってしまう方がいい、それ程までに自分と葛藤し続ける彼女が痛々しく、なぜか自分と重ねて観ていた。

自分自身には何もないのに、プライドだけが高い。本当は人にどう思われるか不安で恥ずかしくて仕方がないのに、いつも強がって平気なフリをしてしまう。そんな私自身を映画を通して観ているようだった。

ハンナには唯一の救いの手があった。マイケルという男性。
いっそ頼りきってしまえばいいのに。少しぐらいバカになり切れればいいのに。

観ていてそう思ったが、ハンナのプライドがそれを許さない。とても悲しい結末を迎える。

だが結局誰にもハンナを救えないのかもしれないと思った。ハンナの葛藤は彼女自身にしか理解出来ず、誰かが助けようとしても彼女は心から満足出来る事はないように思う。


この映画を初めて観た時には、今回のように心を動かされなかった。

映画とは不思議だ。観る時期、自分の心境によって、全く映画から感じるものが変わってくる。
きっと私は以前より今の方が、このハンナという女性に近いのだろう。

観終わった後、悲しいけどとても良い映画だと思った。
一人きりの三連休に観るのに丁度よい映画だった。


スポンサーリンク



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
* * * * ご訪問ありがとうございました。 * * * * 

映画 | コメント(3) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »